20億の針
ハルクレメントの20億の針をちまちま読む。なにぶん訳者が(20世紀の)01年生まれの人なので、訳文に乱歩級のレトロ感がみなぎる。「めっかった」「こさえた」「きみがそやつを倒せるのかね(10歳少年の台詞)」「シャートル(シアトルのこと)」。それでも読ませるのがすごいといえばすごい。
— 小川一水さん (@ogawaissui) 2012年6月24日
ハルクレメントの20億の針をちまちま読む。なにぶん訳者が(20世紀の)01年生まれの人なので、訳文に乱歩級のレトロ感がみなぎる。「めっかった」「こさえた」「きみがそやつを倒せるのかね(10歳少年の台詞)」「シャートル(シアトルのこと)」。それでも読ませるのがすごいといえばすごい。
— 小川一水さん (@ogawaissui) 2012年6月24日