秀逸な本の紹介

「秀逸な本の紹介」を紹介

実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識

「アジャイルがダメだと思う7つの理由」と「ソフトウェア工学は失敗している」は同じ次元の釣り?より

ソフトウェア工学の入門書としては、プレスマンの最新?版

Software Engineering: A Practitioner's Approach, 7th International edition 

がいい。そこに、「ソフトウェアは死んだ」だったっけかな?てなかんじで、
「ソフトウェア工学は失敗している」と同じような議論をしたうえで、
いろいろなアジャイルのカタチが紹介されている(日本ではあまり紹介されて
いないようなアジャイル手法も!)

だからねえ、この本を日本語に訳してもらいたいわけよ。

今、西先生の訳した、昔の、第6版が出ていて、
これを日本の学生が学ぶので、弊害が起きているわけだ
(これには、アジャイルがでていないと思った)。

西先生、日本のソフトウェア工学のためにも、訳してくださいです。はい。
西先生が訳さないなら、平鍋さん、酒匂さんでもいいけど・・

実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識- Software Engineering: A Practitioner\'s Approach

再現!古代人の知恵と生活 別冊歴史読本

縄文時代ってイイよな 腹減ったら木の実食って魚釣って一日昼寝 たまに土器焼いて見せ合いっこの生活:哲学ニュースnwkより

138: チーター(長屋):2012/09/03(月) 11:43:41.61 ID:qD2oP1Zn0
昔古本屋で買った「再現!古代人の知恵と生活」っていう本に載ってる 
横井庄一の「私の原始生活」ってコラムがおもしろい 
どうやって28年間もジャングルで生き抜いたかが書かれてるんだけど 
機織り機自作して洋服を作っちまうんだぜ? 
俺はこれを読んでサバイバルは無理だと確信した 


142: ペルシャ(チベット自治区):2012/09/03(月) 11:47:38.75 ID:bQe8hcyd0
>>138 
あのオッサンはサバイバルの天才だよ。 
銃のノズルフラッシュ見てから弾丸避けれたらしいし 


145: マーブルキャット(大阪府):2012/09/03(月) 11:49:25.77 ID:Q0oLxDYV0
>>142 
>銃のノズルフラッシュ見てから弾丸避けれたらしいし 
それは小野田だろ 


149: ペルシャ(チベット自治区):2012/09/03(月) 11:52:16.03 ID:bQe8hcyd0
>>145 
間違ったすまん 
っていうか今の今まで小野田寛郎=横井庄一だと思ってた 


161: マーブルキャット(大阪府):2012/09/03(月) 11:59:36.49 ID:Q0oLxDYV0
>>149 
小野田寛郎と横井庄一は、その生き残りかたも生き残る動機も根本から違う 
小野田は陸軍中野学校の出身で正真正銘のスパイ(情報将校) 

日本はアメリカに占領されたものの、
必ず臨時政府が国外に樹立されているものと信じて、自身もフィリピンに潜伏して 
フィリピン軍相手にたった2名(最後は一人)でゲリラ戦を戦い、
「捲土重来の日のために」情報収集に当たってた。 

自作でラジオもアンテナも作っちゃって情報収集。 
ベトナム戦争が始まった時には、
いよいよ日本奪還戦争が始まったかと小躍りしたそうだ。 


143: アンデスネコ(東京都):2012/09/03(月) 11:47:56.92 ID:oNMnfOkTP
>>138 
食べ物に余裕があったからそこまで文化的な生活ができたんだろう。 
でもあの人現地人から盗んだりしてたんでしょ? 


163: チーター(長屋):2012/09/03(月) 12:01:11.82 ID:qD2oP1Zn0
>>143 
今読み返してみてるんだけど 
川があって水に困らなかったことが一番大きいって書いてるな。 
水浴ができることで皮膚病を防げ、川の生物は食料になり、解体した動物の血を流し、 
歩行のときは(一応まだ本人は戦闘中だと思ってるから)
川の中を歩けば足跡がつかない、って理由らしい。 

次にヤシの木。果肉やコプラ水は食料になり、
繊維はロープや衣服になり、油もとれるんだそうだ。 
服つくるのは文化的ってより、ジャングルじゃ体中が傷だらけになる上、
蚊がハンパないらしい。 

だからどうしても長袖長ズボンが必要だったんだと。 
パゴの木の皮から糸をとり、それをハタで縫って布にし、そっから仕立てるんだけど 
服が仕上がるまで半年はかかったそうだ。 
あと、モノづくりは精神的な支えになったと書いてある。

Amazonには無いので「日本の古本屋」検索のリンクを置いておきます。 http://www.kosho.or.jp/list/577/01578997.html

プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新

はてながCFOを募集していると聞いて - よそ行きの妄想より

利益はなぜ生じるのか、という分析の書。似たような本は世の中にたくさんあるが、
今のところ私が一番しっくりきているのがこちら。

プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新

図解入門 よくわかる最新XPエクストリームプログラミングの基本と仕組み―多様化する開発条件に対応するソフトウェア開発手法

図解入門 よくわかる最新XPエクストリームプログラミングの基本と仕組み―多様化する開発条件に対応するソフトウェア開発手法 (How‐nual Visual Guide Book)

編注

なるほど、これはすごい。簡潔によくまとまってる!

任侠沈没

( '-')ノ閉鎖しましたより

ヤクザの若頭・大紋寺龍伍は、多額の損失を出した組長の息子を、ケジメをつけるため
斬った。自宅に帰った龍伍が見たものは、妻と娘の惨殺死体と、そのそばにおちていた
組長のライターだった。妻と娘は組長からの報復のため殺されたと理解した龍伍は、部
下たちの前で親(組長)殺しを宣言。その直後、日本列島が未曾有の大地震に襲われる。
龍伍は、生き残ったわずかな部下とともに、組長を殺るための旅を開始する。自衛隊と
の戦闘、ミカン畑での農作業などを経て、龍伍たちは東京に到着。そこでは想像を絶す
る事態が起きていた。

任侠沈没 (1) (ニチブンコミックス) 任侠沈没 (2) (ニチブンコミックス) 任侠沈没 (3) (ニチブンコミックス)

どん亀艦長青春記―伊号不沈潜水艦長の記録

ヒロイモノ中毒 旧日本海軍・潜水艦での九死に一生エピソードより

“585 :名無し三等兵:2013/02/13(水) 11:46:12.83 ID:baxP4Dlp
 出航後まもなく、乗艦して日の浅い水兵が、無断で艦外便所に入り、
用を足していたところ、急に潜航し始めた。 
あわてて艦内に入ろうとしたが、すでに艦橋ハッチは閉まっていた。 
そのうちに深度が深くなり、艦橋にもいられなくなったので、
伸びてきた潜望鏡に抱きつき、深度を増すにつれて上へのぼった。 
そして、ついに潜望鏡の先端にしがみついてしまった。 

 驚いたのは潜水艦長である。急に潜望鏡が見えなくなったので、
急いで浮上したところ、潜望鏡の先端に、若い兵隊が必死でしがみついていた。 
おそらく、艦内便所がふさがっていたので、
我慢できなくなって、艦外便所に飛び込んだのであろう。 
それ以来、艦外便所の使用は、水上走行中でも、当直将校の許可が必要になった。 

586 :名無し三等兵:2013/02/13(水) 17:31:09.58 ID:???
想像してワロタ

590 :名無し三等兵:2013/02/15(金) 10:08:45.23 ID:3LHiKzIu
»585は、「どん亀艦長青春期」板倉光馬 著 の中にあるエピソード。 
大正の末期、末次信正少将が潜水艦隊の司令官として、
潜水艦の戦術的用法を改革すべく、
夜に日をついで、猛訓練を続けていた頃の話ということです。 
伝聞なので、本人の体験というわけではありません。 

 潜水艦は、小型の奇襲兵器として開発されたため、
重量や容積が極端に制約されたため、「どん亀」といわれた
初期のものには便所がなかったそうです。 
そのため、大小便は上甲板で処理されていたとのことです。 
その風習は、近代化されても残り、潜水艦長のなかには、
潜航前に艦橋で用便をするものも見受けられたとのこと。”